データ変換（移⾏･クレンジング）
使いやすいデータに変換して情報資産の有効活用を実現！
旧システムのデータや過去に作成されたデータのご活用をあきらめていませんか。
新システムで、または現在・今後お使いのデータとしてご使用できるようにデータ変換やデータクレンジングをおこないます。
データ変換
汎用機で記録されたオープンリールMTやCMTのデータ
取引先システムで作成されたデータ
旧システムのデータ
パソコンで閲覧できるデータへデータ変換・コード変換します。
お客さまがご使用されているシステムへデータ変換・コード変換します。
新システムへデータ移行します。
汎用機で記録されたオープンリールMTやCMTのデータ
パソコンで閲覧できるデータへデータ変換・コード変換します。
取引先システムで作成されたデータ
お客さまがご使用されているシステムへデータ変換・コード変換します。
旧システムのデータ
新システムへデータ移行します。
データクレンジング
BIツールが普及している中、導入にあたり課題となるものの１つにデータ統合作業があります。
データベースに保存されているデータやExcelファイルなどのデータの中は、システムや入力者に依存し、それらのデータを統合するのは大変です。
ジェイ・アイ・エムでは、重複や表記の揺れ、ごみなどを抽出し、削除や修正、正規化するデータクレンジングサービスを提供しています。
データクレンジング処理の流れ
-
1
調査・分析
対象となるデータがどのような状態となっているのか、その成り立ちやデータの状態を調査します。あわせて、新システムに取り組む仕様も確認します。 -
2
仕様確定
どのデータを、どのようにクレンジングするのか、クレンジングの仕様を決定します。 -
3
クレンジング実施項目例
- 半角･全角の統一
- 空白文字や区切り記号の有無
- 人名の異体字の誤り
- 会社称号の統一（株式会社と(株)の違いなど）
- 住所や電話番号の表記の統一
- 年月日の統一（和暦・西暦、桁数）
- 簡略語の統一（「M」「T」「S」「H」⇔「明」「大」「昭」「平」、「(性別)1」「(性別)2」⇔「男性」「女性」等）
- 長音、小書き文字の統一（母音⇔｢ー｣、「っ」「ぉ」等）
- Null値の取り扱い
- セルで設定されたルール以外のデータ
- 使用禁止文字の確認
- データ型の統一（数値型、文字型、選択型等）
- 重複、ゴミの削除など
