記録媒体の記録方式の一つ。一度書き込んだデータの書き換えや削除はできない記録方式です。
オフィスで保管している文書に対し、保存期間が満了するまで書庫に移管したり、保存期間が到達した物を廃棄したりと、移し換えながら管理をおこなうこと。紙文書・電子文書（データとして保管されているもの）を問わず管理していく必要があります。年度単位で発生する書類であれば年度ごと、などの、文書の種類ごとに利用ニーズが低くなる適切なタイミングにまとめておこないます。
特定の参照元(文章や画像、動画など)にもとづいて、類似した特徴や内容をもつ情報を見つけ出す検索手法です。
データベースに限らず、ウェブ検索エンジンなどさまざまな分野で応用されています。
表の「列の入れ替え」に相当する処理です。例えば新しいシステムにデータを取り込む際、あらかじめ定義されているレイアウトにあわせて取り込むデータを準備しなければなりません。このような時に必要な処理となります。
記録管理。記録とは、｢法的な責任の履行、または業務処理における、証拠及び情報として、組織、又は個人が作成、取得及び維持する情報｣(JIS X 0902-1:2005)であり、これを管理するもの。
ISO15489-1:2016の定義では、｢記録の作成、取得、維持、利用、および処分の効率的で体系的な統制に責任をもつ管理の分野であって、記録の形で業務活動及び処理に関する証拠及び情報を取り込み、維持するためのプロセスを含む｣とされており、記録の作成から維持・管理までのプロセスすべてを含んでいます。
検索キーワードにもとづいて、関連性の高い情報を検索する方法です。
検索キーワードと関連する単語を抽出し、検索範囲を広げます。
マイクロフィルムの一種。ロール状のフィルムで、リールに巻いて保管します。幅16mm/35mm、長さ/30.5mのものが一般的で最も基本的な形態です。
