スキャニングの手順や効率的におこなえるコツをご紹介します。手間のかかるスキャニングはジェイ・アイ・エムにお任せください。
マイクロフィルムといえば図面のものが主流だった1965年当時、ジェイ・アイ・エムは、オフィスの一般文書のマイクロフィルム撮影業務を開始しました。
それから、約50年。マイクロフィルムにとどまらず、文書管理にかかわるさまざまなサービスを展開しています。
申請書や申込書の受付から、点検、電子化、データ入力、不備対応、各種通知発送などの業務プロセスをはじめ、印刷・発送、コールセンター対応までトータルに支援します。
省スペース化、情報共有化、検索性Up、迅速な問い合わせ対応、紛失防止、業務効率化、コスト削減、セキュリティ確保、CO2削減、原本劣化防止、災害復旧対策など、多くのメリットがあります。
スキャニング後の紙の廃棄や、外部倉庫への移管、紙文書にかかる業務プロセスの代行、データ入力など、ご要望に応じてさまざまな業務を支援します。
業務の課題についてのヒヤリング、1回目のご提案、デモンストレーション、工場見学、サンプルのご呈示、最終ご提案、御見積りのご提示という流れになります。
スキャニングした画像データに表示される文字は“形”として認識されています。この“形”として認識している文字を、“文字(テキスト)”として認識させ、検索、活用をしやすくします。
お手頃なライトコース、インデックス紙単位でファイルを作成するスタンダードコース、契約書に特化した契約書電子化コースのパッケージがあります。図面の標準価格も掲載しています。
よく使う文書なら、文書管理システムをご活用されることを推奨します。
ジェイ・アイ・エムでは、お客さまの要件に適した文書管理システムを選び、ご提案いたします。
業績に直接影響のない業務のツール作成やシステム構築は後回しにされがちで、業務部門ではわずらわしい業務が膨らむばかり。それに比例して残業時間も増加してしまいます。
高機能を搭載した巨大で巨額なシステムでなく、現場の声を反映した現場のためのシステムを構築する「EUC支援サービス」をご提供します。
ジェイ・アイ・エムでは、1991年に電子帳票システムを販売開始。その草分けの存在として長年にわたり、帳簿書類の電子保存について取り組んでまいりました。電子帳票関連サービスを展開して20年、帳票管理におけるさまざまな「困った」を解決しています。帳票を紙で運用されているお客さま、より電子帳票における業務効率化を図りたいとお考えのお客さま、ぜひジェイ・アイ・エムの電子帳票関連サービスをご覧ください。
オフィス文書の整理を個人にまかせると、属人性が高くなり、きちんと整理できる人とそうでない人とではバラつきが生じてしまいます。情報の共有も困難です。いつでも、誰でも、すぐに資料が取り出せる、そして不要な書類がオフィスを圧迫しない、そんな文書管理を目指すには、その資料の特性にあった方法で管理する必要があります。ジェイ・アイ・エムは、お客さまの文書管理の課題を解決いたします。
旧システムのデータや過去に作成されたデータのご活用をあきらめていませんか。
新システムで、または現在・今後お使いのデータとしてご使用できるようにデータ変換やデータクレンジングをおこないます。
データ入力は、キーパンチャーと呼ばれる専門オペレーターが入力します。校正までしっかりおこなうので、精度の高いデータを短期間で納品できます。
コストはかかりますが、お客さまの社員の方が入力されている場合の費用や入力スタッフの管理費、業務効率化などで比較すると、より高い費用対効果があげられます。
「保管しているマイクロフィルムを利用(情報共有)したいので電子化したい」
「マイクロフィルムの使用頻度が高くて劣化がひどい」
実際にジェイ・アイ・エムに届くお客さまの声です。
そのような問題に、マイクロフィルムコンバートサービスをご提案しています。
マイクロフィルムは、公文書館、図書館、官公庁、民間企業など幅広い分野で文書の記録や保存に利用されています。
IT化が急速に進展していく中、長期保存性、法的証拠性、規格の統一性という点でマイクロフィルムが改めて見直されています。
ジェイ・アイ・エムでは、お客さまの貴重な情報資産をマイクロフィルムに出力します。
電子(デジタル)データは長期保存に適していません。情報を長期保存するために、電子データをマイクロフィルムに出力します。
ジェイ・アイ・エムでは、コンピューター・プログラム(ソフトウェア)の著作物登録用に、所定の条件を満たすA6判マイクロフィッシュを作成します。
被災を受けても事業を継続するために、情報資産の保管をサポート。紙文書の電子化、マイクロフィルム化で、バックアップデータを別の場所で保管することを推奨します。
移転はワークスタイル変革のチャンスです。移転を機に電子化を推進されてみてはいかがでしょうか。移転までの期間にあわせた電子化の手法をご提案します。
健診機関によって提供される健診結果の形態は多種多様。管理する情報を一元化しデータ化することで、過去の受信履歴や有所見者の抽出が容易になります。
ジェイ・アイ・エムにて、データの形式を統一いたします。
申請書の受領から納税管理システムへの登録、受付書の発送など、事務作業をすべて一括でサポートします。特例申請書の印刷・発送業務やコールセンターの対応も可能です。
電子帳簿保存法に対応して電子化すれば、紙の代わりに電子データでの保存が認められます。
申請支援、電子化作業、システムのご提案と導入支援などをおこないます。
電子化や管理ツールにより、お客さまの契約書管理をサポート。契約書は電子化し原本を一元管理、電子化したデータは文書管理システムで閲覧、契約書の内容はテキスト化し契約情報を管理することができるようになります。
マイナンバー制度対策として、個人番号を収集する業務を代行いたします。
個人番号を収集するための「申告書」の印刷から発送、受付、不備の通知、データ入力までトータルでご支援します。
給付金の支給業務など、申請書の印刷から発送、受付、支給管理、市民からのお問い合わせ対応までトータルでご支援いたします。
臨時福祉給付金などの実績によるノウハウできめ細かな対応をいたします。
はじめに、お客さまの課題や問題点をしっかりとヒヤリングします。そこで潜在的な課題を深掘りし、文書管理において、いま取り組むべきこと、将来を見据えて長期的に取り組むことを明確化。ジェイ・アイ・エムの経験と実績を活かしながら、文書管理の「本当の目的」をめざしてご提案します。
金融機関をはじめ、官公庁や流通・製造業など業種も多岐にわたり、扱うデータの種類やサービスも幅広く展開しています。
自社開発の工程管理システムにより、受付単位(箱単位やファイル簿冊単位)での作業工程・進捗状況を徹底管理。紙文書の受付から入力、検査、出荷、成果物納品までの「トレーサビリティ」を実現します。
また、工程管理システムに搭載しているスキャンログの管理で1枚単位のスキャニングもれも抑制します。
"金融分野における個人情報保護に関するガイドラインの安全措置等についての実務指針(平成29年2月金融庁)"に適合したセキュリティ体制で作業を実施しています。
業務プロセスを一括してジェイ・アイ・エムが管理・運営。専門的なノウハウを持ったスタッフによって、書類受付などの事務センター業務やデータ入力・処理業務に特化したBPOサービスを提供します。
スキャニングの大量処理もジェイ・アイ・エムの大きな強みです。多種多様な最新のスキャナー設備とスタッフの充実、長年にわたる経験とノウハウにより毎月最大100万枚のスキャニングを実現しています。ドキュメントや図面はもちろん、特殊な形態の書類の電子化などもご相談ください。納期にも柔軟に対応します。
会社の機密文書や、日常の業務にも頻繁に使う資料など、社外に持ち出せない書類の電子化は出張スキャニングサービスにお任せください。お客さまのオフィス内に専門機材と専任スタッフチームを出張させ、オンサイトでスキャニング。文書量が多い場合は中長期的にスキャニングセンターの設立も可能です。